2017年1月23日(月)  不妊

性病って不妊の原因になるの?


性病は、健康を損なうだけではなく不妊の原因にもなる。
薬を使えば比較的すぐに治るものもあるが、中には梅毒やエイズのように命を脅かす恐ろしいものもあるので、不特定多数とのセックスは避け、本当に信用できるパートナーとだけ性行為をするようにしよう。

性病にかかった場合

女性が性病にかかると、卵管が詰まったり、膣炎を起こして精子が通る道の環境を悪くしてしまったりする。男性の場合は、精路がふさがって無精子症になる可能性があり、いずれも重い症状だ。

また、性病の中にはお腹の中の赤ちゃんにまで感染してしまうものも多いので、たとえ無事に生まれたとしても、子供は生まれながらにして大きなハンデを背負うことになる。

不妊の主な原因

それでは、不妊の原因となる主なものについてみてみよう。

クラミジア

感染すると、男性では尿道からの膿・排尿痛などが起き、放置すると精巣上体炎を起こす。女性はあまり強い症状が出ないので特に注意が必要で、進行すると子宮頚管炎や卵管狭窄を招く。

淋病

女性は、淋病に感染してもあまり自覚症状を感じることなく病気が進行していく。そのため、不妊の検査をした時に初めて感染に気付くケースも多い。

膣から始まった感染はやがて、子宮頸管 → 子宮内膜 → 卵管 → 卵巣 → 腹膜へと進行し、精子の通り道を邪魔してしまったり、受精卵がスムーズに移動できず、子宮外妊娠になったりする。

一方、男性の場合は感染してから一週間以内に、尿道からの分泌物と排尿痛がみられるので、この時点で早めに治療すれば、淋病性精巣上体炎を防ぐことができる。

性病はダメージが大きい

不妊の原因となるものとしては、この2つが特に多いが、他の性病に関してもダメージが大きいのは同じだ。母子感染に至っては、ほとんどの性病が当てはまるので、くれぐれも体を大事にしていたわってほしい。

あわせて、妊娠に良いとされる成分を普段から食事やサプリメントなどで補給して、万全の体制にしておくことが望ましい。

より妊娠しやすいカラダにするために

上記のように性病対策をするとともに、日頃から妊娠しやすいカラダづくりを行うことも必要だ。なぜなら、妊娠するためには、質の良い卵子と精子が絶対的に必要になるからだ。

いざ排卵が始まった時に、その卵子と精子の質が悪ければ妊娠率は下がってしまう。だからこそ、卵子と精子の質を高めるために、規則正しい生活が欠かせない。

規則正しい生活・バランスのとれた食事

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。

寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするだけでも効果はある。

適度な運動

エネルギーを放出して卵子と精子を活性化させてくれるミトコンドリアの数を増やすことも大切だ。ミトコンドリアも、やはり規則正しい生活によって作られる。

特に筋肉の中にミトコンドリアは多く存在するので、筋力トレーニングを日課にすると良いだろう。

卵子と精子の質の向上

卵子と精子を活性化させたあと、ミトコンドリアはエネルギーが不足する。このエネルギーを補給しなければミトコンドリアは弱まり壊れてしまう。

そうなると、卵子と精子もまともに機能しなくなるため、このエネルギーを補給する「イースタティックミネラル」を含むサプリメントを摂るのもおすすめだ。

そうすることにより、ミトコンドリアが蘇り卵子と精子も十分なエネルギーを受け取ることが可能になり、質が向上することになるのだ。

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