特集 直腸がんの最新治療症例

2017年1月19日(木)  直腸がん

余命1ヶ月直腸がんステージ4両肺への転移を3ヶ月で改善「APT分子免疫治療」


ここに直腸がんから左右両方の肺に遠隔転移し主治医から末期状態の治療不可と診断されるも、3ヶ月の免疫治療によりがんとの共存状態を作り出した74才女性のケースをご紹介しよう。

余命1ヶ月直腸がんステージ4両肺への転移を3ヶ月で改善「APT分子免疫治療」

左右両方の肺に進行性のがんが発見されたSさん74才(仮名・当時)。このがんは転移によるもので、原因となったのは直腸がんであることがその後の精密検査で明らかになった。
この直腸がんはかなり前から発生しており、ステージ4の末期状態で保険治療では為すすべはなく、余命は1ヶ月ほどと主治医から厳しい宣告をされるまでに進行していた。

死を覚悟したSさんだったが、家族の紹介で免疫治療の存在を知ったのである。
紹介してくれた家族の強い勧めもあり、もう一度だけがんと闘う決心をし、APT分子免疫治療を受診することとなった。

免疫治療はまず高度精密血液検査システム「リスクチェッカー」でがんに対する免疫を詳細に調べる。

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その結果、抗がん性サイトカインの著しい増加、がん関連抗原と呼ばれる免疫抑制物質の増加が確認された。また、画像診断で左の肺に4個、右の肺に5個合わせて9個の大きな進行性のがん細胞があることが明らかになったのだ。

一般的な免疫治療は自己リンパ球を回復させ免疫力を高めるだけだが、APT分子免疫治療はがん細胞を標的化させる治療と、がん細胞死のコントロールを担うミトコンドリアを正常化させる治療を合わせておこなう最先端のがん治療だ。

リンパ球を活性化させ免疫力を高めても、肝心ながん細胞を攻撃できなければ治療効果は得られないのだ。

Sさんは標準治療では余命と告げられた1カ月を無事経過し、希望を持ってそのまま免疫治療を継続した。

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そして治療開始から約3ヶ月後、厳しい予後を回避しがんとの共存状態を作り出すことに成功したのである。
Sさんはがん細胞の完全排除を目的として、そのままサイトカイン誘導治療を続けられている。

いかがであっただろうか。ステージ4末期、余命1ヶ月とかなり厳しい状況であっても、Sさんのように先進医療技術の進歩により完治率やがんとの共存成功率が上昇してきているという。
ご本人の強い精神力と、あきらめないご家族の支えががん治療には大切なのではないだろうか。

▶ この治療症例の提供はlogo_mit
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