特集 前立腺がんの最新治療症例

2017年1月21日(土)  前立腺がん

骨盤内リンパ節に転移しながらも、治療3ヶ月でほぼ消滅「APT分子免疫治療」


一般的に、ゆっくりとしたスピードで進行するといわれる前立腺がん。
前立腺にがん細胞ができてから、増殖・死亡に至るまで数十年かかるといわれているため、50歳未満での死亡例は少ない。

しかしながら、年齢が高まるにつれ死亡率も急激に高まるのも事実である。

colorectal5084-04

前述の通り、前立腺がんは進行が遅いがんではあるものの、骨転移を引き起こしやすいため油断はできない。骨に転移してしまうと、治癒はほぼ不可能であり、治療目的が延命や痛みの緩和に切り替えられてしまうのが現状である。

だが今、この困難ながん治療において新たな局面を迎えようとしている。それは免疫治療をはじめとする最先端の医療技術の進化だ。

これまで治療が困難であった症状でも見事完治に導かれているケースや、完治は難しいまでもいわば共生状態を形成することで生存期間が改善しているケースが多いという。

ここに、前立腺がんが骨盤内リンパ節に転移しながらも、APT分子免疫治療を受けることにより、3ヶ月でほぼ消滅するまでに至った、66才男性のケースを紹介しよう。

骨盤内リンパ節に転移しながらも、治療3ヶ月でほぼ消滅「APT分子免疫治療」

排尿に違和感を感じ、近所のクリニックを受診したAさん66才(仮名・当時)。診断結果は前立腺肥大。医師の診断を信じ、薬のみの治療で過ごしてしまう。

それから2年経ち、自覚症状が現れ総合病院で検査。がんと診断されすぐさま手術を受けるも1年ほど経った頃に病状が再発。腫瘍マーカーの上昇も目立った。

改善の見込みもないまま、友人に勧められたサプリメントなどを試すも、一向に効果が現れず。挙句の果てには、医師からやんわりと余命宣告がなされることとなる。

そんな時に、ご家族がインターネットでAPT分子免疫治療を見つけ、一度訪ねてみてはどうかと勧めてくれた。半ば絶望的な気持ちもありながら、ダメもとの気持ちで、家族同伴のもと治療を受けることにしたという。

治療前CTにて骨盤底部にリンパ節転移として腫れたがん病巣が数個認められた。
また、リスクチェッカーの所見では、抗腫瘍効果の中心をなす抗がん性サイトカイン全般に低下が認められ、サプリメント乱用による免疫枯渇現象の発生が確認される。

ヘルパーTh2細胞比率の上昇は予後不良を強く示唆し、早急な免疫治療と改善対応が求められた。

colorectal4894-02

一般的な免疫治療とは「免疫力の活性化」が重点的になされる。
しかし、APT分子免疫治療は「がん補足の向上」「免疫学的がん消滅(アポトーシス)の誘導・促進」という独自治療も加わる。つまり徹底的にがん細胞を攻める最先端医療技術なのである。

そして治療からわずか3ヶ月後、Aさんに朗報が訪れることになる。

定期検査で撮影した下腹部CTにおいて、治療前に存在していた骨盤内のリンパ節転移もほぼ消滅してることが判明したのだ。

colorectal4894-02

「当初の主治医から余命宣告をされた時は、目の前が真っ暗になった。家族の支えがなかったら、今の自分はなかった。」と話すAさん。引き続き6カ月ごとの画像検査と、リスクチェッカー検査併用による経過観察・通院を欠かしていない。

Aさんのように、リンパ節転移という困難な状態に陥ったとしても、他の新たな治療法という選択肢を持つことによって、転移がんの根治率が高まってきているという。

何よりも治療をうける本人の「がんを克服する」という強い意志があってこその、体験談ということができるのではないだろうか。

▶ この治療症例の提供はlogo_mit
MITグループ 東京MITクリニック・アスゲンがんクリニック

がん成長を100%阻害 注目の成分 p53誘導体DBグルコースとは?臨床結果はこちら

コメントを残す

PAGE TOP