特集 腎臓がんの最新治療症例

2017年1月21日(土)  腎臓がん

腎臓がん肺転移を約4ヶ月でほぼ消失「APT分子免疫治療」


初期症状が少なく、ある程度進行した状態で発見されることが多い腎臓がん。

ステージ1期での5年生存率は75%と比較的に高めであるが、ステージ3期での5年生存率は38%、ステージ4期だと11%とかなり低くなる。また、転移している場合であれば2年生存率が10%と極めて低くなり、予後が良くないことがわかる。

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標準治療である抗がん剤治療や放射線治療は効果的ではないことが多く、手術が中心となる。そのため手術が困難な場合、標準治療においては根治を目指すことが非常に難しい。

しかし、転移・再発しやすいがん治療において、免疫治療をはじめとする最先端医療の進歩により完治するケースが増えてきているのだ。

ここに、腎臓がんの骨転移で手術は不可、ホスピスを勧められるも免疫治療開始約4ヶ月でがんの活動性が消失した48才女性の症例を紹介する。

腎臓がん肺転移を約4ヶ月でほぼ消失「APT分子免疫治療」

直径およそ8cmの巨大な腎臓がんが発見されたRさん48才(仮名・当時)。骨に遠隔転移している進行がんステージ4と診断された。

当初、手術は困難ではないと判断されていたものの、全身の精密検査を受けた結果、骨に転移していることが判明し、手術困難との説明を受けた。放射線治療のみとなったが根治は非常に難しいことから、ホスピス・緩和ケア病棟への入院予約を早めにすませるよう勧められ愕然としたという。

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自宅に帰っても納得できなかったRさんは、インターネットで根治方法を調べ、最先端医療である免疫治療にたどり着いたのだ。

APT分子免疫治療は、一般的な免疫治療にある「自己リンパ球の活性(免疫力の活性)」「がん補足の向上」「免疫学的がん消滅(アポトーシス)の誘導と促進」の3本の矢でがん細胞を徹底的に攻める最先端医療技術だ。

この免疫を改善しなければ、各種治療によるがんの改善は非常に困難になる。そのため、免疫作動の改善を最優先に、まずは効率の良いリンパ球刺激を行った。

そして、この免疫治療がRさんの運命を大きくかえる結果となった。

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APT分子免疫治療を開始してから約2ヶ月後で著しいがんの活動性は消失、腫瘍も急速な縮小を認めることができた。その後内服薬治療を継続し、状態は非常に安定しているが、引き続き体内に残るがん細胞の排除を目的とした治療を継続することとなった。

いかがであったただろうか。Rさんのように根治を目指すことが難しいと診断された厳しい状況であっても、免疫治療をはじめとする最先端医療を取り入れることで回復するケースが増えているのである。

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